医療用蓄電池
Power for Life & Care
止まらない電力で、命と未来を支える
IEC 60601-1-2適合認証取得
蓄電池給電へ高速切替
SmartCare
標準搭載3kWh 可搬型
15kWh 据置型
※本製品は医療機器ではありません。
KOBの想い
K = Keep Life
命を守る
KOBテックの"K"は Keep(守る)の象徴。停電や災害が起きても、病院・介護施設の命をつなぎ続ける。そのために、安全・安定・信頼を最優先に技術を磨き続けます。
O = Ongoing Power
途切れない力
"O"は Ongoing(継続する)の輪。電力が途切れず流れ続ける「循環・生命力」を意味します。昼夜を問わず、医療・介護現場に止まらない電力を届け、人の暮らしを支える"継続性"を追求します。
B = Base & Bridge
基盤・架け橋
エネルギーインフラのBase(基盤)として、社会を支える静かな強さを持つ。医療・介護・地域・技術をつなぐBridge(架け橋)となる。人と施設、安心と未来を結びつける存在である。
停電時に想定される電源の課題
非常用発電機があっても、停電時にすべての機器が動き続けるとは限りません。医療・介護の現場で起こりうる課題を整理しました。

停電時に使えない一般コンセント
停電時に電気が来るのは、非常用電源につながった一部のコンセントだけ。病室や事務室の一般(白)コンセントは、発電機が回っていても使えないことがあります。

発電機が起動するまでの電力の空白
非常用発電機は商用電源の停止から40秒以内に電力を供給することが求められています。非常用発電機が立ち上がるまでの間、一般のコンセントでは電力が途切れる時間が生じます。

非常用発電機だけでは補えない電源
病院では停電時にも、診療・情報通信・ナースコールなど、継続が求められる設備があります。非常用発電機に加えて、必要な場所に必要な電力を確保する分散型のバックアップ電源を備えることで、より実効性の高いBCP対策につながります。
※出典:JIS T 1022(病院電気設備の安全基準)。制度・基準は改正される場合があります。
施設タイプ別の電源対策
病院・クリニック・介護施設では、守るべき機器も求められる電源対策も異なります。
病院全体には行き届かない非常用電源
多くの病院では、非常用発電機はICU・手術室・EPSなど重要設備を優先して供給します。病室・外来・受付・電子カルテ・PACS・Wi-Fiまでは、電源対策が行き届かない場合も。KOBは「発電機+KOB」で、カバーしきれない診療機能を補完します。
自家発電機がない施設での診療継続
令和8年度(2026年度)診療報酬改定により、機能強化加算の施設基準に業務継続計画(BCP)の策定および定期的な見直しが追加されました(2026年3月31日時点で届出済みの医療機関は2027年5月31日までの経過措置)。多くのクリニックは非常用電源を持たず、停電は電子カルテ・レセコン・受付・医療機器の停止に直結します。
※制度は改定により変更される場合があります。※施設基準は業務継続計画の策定等を求めるものであり、特定の設備の設置を義務付けるものではありません。
おすすめ構成可搬型3kWh(工事不要/リースのご相談も承ります)避難が難しい入居者への停電対策
介護施設では2024年4月から、業務継続計画(BCP)の策定、研修・訓練の実施、定期的な見直しが義務付けられています。KOB SmartCareが遠隔監視・自動コンディション運転・保守まで担い、ご担当者の負担を増やしません。
※本製品は医療機器ではありません。接続する機器の仕様・消費電力等をご確認のうえご使用ください。
KOBが選ばれる理由
医療・介護の現場で求められる安全性・信頼性・運用性を一台に備えた医療用蓄電池です。

医療・介護現場を想定した安全設計
医療・介護施設での使用環境を考慮し、安全性を重視した設計です。

国際規格の適合認証
IEC 60601-1 / IEC 60601-1-2 の適合認証を取得しています。

医療・介護現場での使用を考えた電源品質
医療機器・精密機器にも配慮した、安定した電源品質です。

高速UPS切替
停電時は自動で蓄電池給電へ高速切替します。

長寿命設計
リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)を採用しています。

KOB SmartCare
導入して終わりではなく、蓄電池の状態維持から運用・保守まで継続的にサポートします。
※本製品は医療機器ではありません。
非常用発電機を補完する分散型電源
停電時に必要な機器のそばで電力を確保します。非常用発電機を補完し、施設のBCPの実効性を高めます。
非常用発電機では
電力が届きにくい場所があります。
非常用発電機を備えていても、病室・ナースステーション・見守りシステム・Wi-Fi・電子カルテ・サーバーなど、必要な場所すべてに電力が行き渡らないケースがあります。
※接続する機器の仕様・消費電力により使用時間は異なります。詳しくはお問い合わせください。
医療・介護施設のための3モデル
スタッフが運べる可搬型、施設の基盤を支える据置型、必要な場所へ手軽に持ち運べる手持型をご用意しています。用途に合わせてお選びいただけます。
医療用蓄電池 SONARIS(ソナリス)シリーズ
SONARISは、KOBテック株式会社の医療用蓄電池ブランドです。

可搬型 蓄電池
3kWh PORTABLE
型式 KOB-EPS3000-M
必要な場所へ運んで使えるコンパクトモデル。リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)を採用し、停電時は自動で蓄電池給電へ高速切替します。本体保証5年/KOB SmartCare 標準搭載。

据置型 蓄電池
15kWh STATIONARY
型式 KOB-EPS15000-S
施設の基盤電源を支える大容量モデル。停電時は自動で蓄電池給電へ高速切替し、主要設備への電力供給を継続します。本体保証10年/KOB SmartCare 標準搭載。

手持型 蓄電池
1kWh HANDHELD
型式 KOB-EPS1000-C
※2026年12月より出荷開始予定
※本モデルはIEC 60601シリーズ適合製品ではありません。IEC適合モデルは今後発売予定です。
EMC Class B、二重絶縁・耐電圧3,000Vの安全設計を採用。リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)を搭載し、病院・介護施設・オフィスなど、電源品質と安全性が求められる環境での使用を見据えた小型蓄電池です。
使用イメージ
スタッフが押して運ぶ可搬型、必要な場所に常設する据置型、手軽に持ち運べる手持型。使い方に合わせてお選びいただけます。
※写真はイメージです。設置環境・配置は現地調査のうえご提案します。
詳しい仕様・接続機器・設置条件についてはお問い合わせください。
導入用途
病院・クリニック・介護施設のさまざまな現場で、停止できない機器の電力を支えます。
病室
ナースステーション
人工呼吸器の待機電源※
酸素濃縮装置
吸引器
Wi-Fiアクセスポイント
ナースコール
サーバー
電子カルテ
介護見守りシステム
訪問看護・在宅医療
薬品・検体の冷蔵
その他 重要機器
病室
ナースステーション
人工呼吸器の待機電源※
酸素濃縮装置
吸引器
Wi-Fiアクセスポイント
ナースコール
サーバー
電子カルテ
介護見守りシステム
訪問看護・在宅医療
薬品・検体の冷蔵
その他 重要機器※本製品は医療機器ではありません。接続する機器の仕様・消費電力等をご確認のうえご使用ください。
KOB SmartCare
蓄電池の状態を継続的にサポート
日常から非常時に備えたコンディション維持を支援
導入後も安心が続くアフターサポート
※KOB SmartCareの対象機種は 3kWh 可搬型・15kWh 据置型です。
※費用は構成・契約年数により異なります。詳しくはお問い合わせください。本体保証=可搬型3kWh 5年/据置型15kWh 10年。年次診断・容量保証は有償サービスです。
導入に向けたご支援
補助金の確認から設置・保守まで、導入の各段階をKOBが支援します。
補助金・助成金の活用
補助金・助成制度の活用についてもご相談いただけます。対象可否・金額は法人形態(医療法人・社会福祉法人 等)・地域・年度により異なるため、最新の適用可否を個別にご確認・ご提案します。
購入だけでなく、リースも
初期費用を抑えたい施設には、リースもご用意。月々のご負担で導入でき、BCP対策を"今すぐ"始められます。買い切りとリース、施設のご事情に合わせてお選びいただけます。
※費用は構成によって異なります。お見積りにてご提示します。
ご相談・電源診断
施設の重要機器と現状の備えを確認
構成のご提案・お見積り
最適な台数・配置と補助金の可否を確認
ご契約・申請サポート
補助金を使う場合は申請書類まで支援
設置・動作確認
現地に設置し、停電時の切替動作まで確認
KOB SmartCare
導入後も継続的に見守り、長く安心
医療現場の安全規格に適合した蓄電池
KOB蓄電池は、安全性・電磁両立性に関する国際規格の適合認証を取得しています。
IEC
60601-1
医療現場で求められる安全性に関する国際規格です。
IEC
60601-1-2
電磁妨害・電磁両立性(EMC)に関する国際規格です。
※本製品は医療機器ではありません。接続する機器の仕様・消費電力等をご確認のうえご使用ください。
※適合認証の対象は3kWh 可搬型・15kWh 据置型です。1kWh 手持型は対象外です。
